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原因は何?増加し続ける日本人のがん

突然ですが、私たち日本人の死因上位3つはなんだかわかりますか?
答えはがん、心疾患、脳血管疾患です。

特にがんは全体の3割以上を占める、日本人の死因第1位の病気。
とはいっても、この順位は遙か昔からずっと固定されていたわけではありません。
がんが死因1位に躍り出たのはほんの30年ほど前のことです。
ではなぜそのような変化が起ったのでしょうか。

その一番の原因として言われているのが、食生活の乱れと欧米化です。
具体的なところとしては、塩分過多や、体内で発がん物質に変化する脂肪の摂取増加、食品添加物を多く使った食品の常食などが挙げられます。
特に日本人の消化器官は、農耕民族だった名残で肉類や脂肪の消化が欧米人に比べて苦手とされています。
そのために消化に時間がかかり、多量の脂肪や油分が発がん物質になる前に排出できないのです。

また、近年では運動不足や飛躍的に増えたストレスもがん増加の原因になることが指摘され、注目されています。
長引く不況によって私たちはより過酷な労働環境に身を投じざるを得なくなりました。
その結果、体力が落ち、やがては生成されたがん細胞を死滅させるリンパ体の働きも鈍っていきます。
細胞分裂の際、がん細胞を生成してしまう確率も高くなり、ここに悪循環が生まれてしまうわけです。

またこれは広く認知されていますが、喫煙は最も大きながん発症原因の1つ。
男性に限っていえばがんによる死亡のうち、40%は喫煙が原因と言われており、男性の肺がんによる死亡の70%が喫煙なのだそうです。

がんは長らく成人病と呼ばれていましたが、今は生活習慣病に分類されています。
そして、こうして主ながんの原因を挙げていくと、やはり生活習慣病なのだと改めて認識させられます。
生活習慣病はなにか行いを変えればすぐに効果が出るというものではありません。
これを読んでいただいた方は、今すぐににでも生活習慣の見直し、実戦に移すことをお願いいたします。